AIRTEC・人と空気の快適コミュニケーション
岩崎エアーテック株式会社
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天吊タイプ トリプル脱臭機 AT-220HD:N
 
「II型・新活性炭素繊維フィルター」+「光脱臭」+「アクティブLCカーボフィルター」のトリプル脱臭。
 
トリプル脱臭機の処理プロセス
 
処理プロセス図
吸入した高濃度の臭気成分を含む汚染空気の粉じんは高性能フィルターで90%以上除去。(JIS11種比色法)
 
吸入する粉じんなどの汚れによりフィルターは劣化します。
定期的なメンテナンス及び交換が必要となります。
 
 
 
 
トリプル3段階脱臭 1番目 II型・新活性炭素繊維フィルターにより臭気成分を物理吸着・化学吸着 2番目 活性炭素繊維に酸化チタンを担持させた光触媒酸化チタンフィルター 3番目 アクティブLCカーボフィルターの採用で有機系臭気成分を強力に物理吸着
 
 
最適な性能を維持するための2つの交換時期表示ランプ
 

コントローラーの脱臭運転風量切換スイッチを1回押すと、弱運転(弱ランプ点灯)を開始します。
さらにスイッチを押すごとに、中風運転(中ランプ点灯)→強風運転(強ランプ点灯)に切り換わります。4回以上運転スイッチを押すごとに弱風、中風、強風運転の切り換えを繰り返します。
 
分子量の大きい高分子の有機溶剤(トルエン等)を高濃度で吸着させると活性炭素繊維は短時間で飽和状態になってしまいます。 また光触媒での分解スピードも遅くなります。そこで臭気成分を含んだ風を通過させない状態で紫外線を照射させ活性炭素繊維の物理吸着能力を回復させるための重要な機能です。
 
 
トルエン、硫化水素、酢酸等に対し強力な臭気除去性能を発揮
トリプル脱臭ユニットの採用により、トルエンに対して25分後には残存率20%以下に低下
硫化水素や酢酸では30分後に残存率10%以下で推移さらに減衰低下。一部のガス状物質を除き、特に有機性臭気成分に対し優れた除去効果を実証しています。
脱臭性能試験:2.7立方メートルボックス法(0.64立方メートル毎分で処理)による脱臭試験での計測数値を記載
 

 

自然減衰とAT-220HD:Nの比較 濃度と残存率の比較表と時間による残存率の比較折れ線グラフ
トルエン 硫化水素 酢酸 ホルムアルデヒド

 
臭気成分ごとの分子量 表組
 
標準仕様
 
 

 
 
 

 
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